草地土壌において養分は表層に偏在する

草地土壌

牧草を造成すると、その後は少なくとも数年から数十年間栽培される。施肥や糞尿還元は、草土表面からの施与だけに限定され、土壌と十分に混合されない。また、草地土壌の表面は家畜等に踏みつけられ、土壌が常に圧密される条件下に置かれる。草地土壌には以下のような特徴がある。

  • 表層土壌への有機物蓄積
  • 表層への養分の偏在
  • 表層土壌の酸性化
  • 土壌微生物の偏在
  • 装置表面を何度も踏み固めるため、土壌硬度を増す。